UMIDIGI Uwatch3 GPSモデル使ってみた!
【UMIDIGI Uwatch3 GPS使ってみた!】UMIDIGI Uwatch2Sとの比較、相変わらずのコスパ最強
UMIDIGI Uwatch3 GPSモデルの付属品
UMIDIGI Uwatch2と違ってスタイリッシュでめっちゃスタイリッシュな箱でした!
充電コードは前作と同じで、取扱説明書は日本語にも対応しています!
UMIDIGI Uwatch2Sの時の箱と比較、Apple Watchみたいになってる?
本体について
筐体は丸形から四角方へと変更されました。また感圧式ボタンから押しボタンになりました。また両者ゴムベルトです。
この押しボタン、腕につけているときに横にあるため押しにくいです。正直にいって感圧式の方が便利だと感じました。
またApple Watchのような高解像度なディスプレイでは、ありません。ですがタッチパネルなっています。
GPSとOS、連携アプリの作りこみ
UMIDIGI Uwatch3 GPSの最大の特徴は、スマホが無くてもGPS機能によって運動距離がわかるということです。
上の写真のようにGPS機能が使える運動には右上に「GPS」と書かれています。
運動開始時にGPSの測定を行いますが、だいだい30秒くらいで終わります。
このアプリはUMIDIGI Uwatch3 GPSに必要な「VeryFitPro」というアプリです。UMIDIGI Uwatch2は「Da Fit」というアプリでした。同じアプリを使えないのは、マイナスポイントだと感じました。
また、日本語にも対応していますが画像からもわかるように漢字や意味がおかしいところがちょくちょくあります。(心拍数のところがおかしい、意味はわかるけど…)
同期中と出てくるのはUMIDIGI Uwatch3 GPSならではですね。
また本体の方の日本語もおかしいところがあるので、私は英語で使っています。
(いっぱいある方がDa Fit、オレンジがVeryFitPro)
また文字盤も元から用意されている数がDa Fitが150個以上なのに対して、VeryFitProは7個しかありません。しかし両方で自分の写真、画像から好きな文字版を作ることが出来ます。
はっきりいってアプリの作りこみはDa Fitの方が上です。
まとめ
UMIDIGI Uwatch3 GPSは4000円代のコスパ最強スマートウォッチですが、デザイン好きな人やGPSが欲しいスマホいらずで使いたいという人はUMIDIGI Uwatch2Sもおすすめだなと思いました。